本日2月15日から春のよもぎもちを販売させていただきます。
さきがけセンターのよもぎもちは、材料にこだわってます。
よもぎは、山国の畑で無農薬で育てています。無農薬なのでいろんな雑草も生えますがその中のよもぎを1本ずつ職員が手で摘んでいきます。
春の新芽は柔らかく香りも良いので、毎年4月の終わりから5月にかけてよもぎつみをしています。
摘んできたよもぎの葉を1本ずつきれいに掃除します。よもぎの葉は裏に白い毛のようなものが密生しているので、葉を触ると涙が出る職員も。
きれいな葉だけを茹でます。大きい窯でグラグラと・・・。茹で時間は熟年の技をもつ職員が見極めます。
さきがけの設立から一緒に働いてくれている頼もしい職員さんが厳しい目で確認します。
茹でたよもぎは冷まして、水気をある程度切ります。 鮮やかなよもぎもちにするためには水分も大事なのであまり搾りすぎないように、、、小分けにして保存します。
よもぎもちのよもぎはこうした過程を経て 色鮮やかで爽やかな香りのまま保存されます。
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