Q.賞味期限が切れたおみそは食べても大丈夫ですか?
賞味期限は本来美味しく味わっていただける期間という意味で設定しています。期限を過ぎても腐敗の心配はありません。
期限が過ぎても食べられないわけではありませんが、発酵食品なので風味に変化が生じてしまいます。開封後はなるべくお早めにお召し上がり下さい。
Q.おみその色が濃くなってしまいましたが、大丈夫ですか?
おみそは発酵食品であり、発酵・熟成の過程で色がついていきます。製品になった後も着色は少しずつ進んでいき、風味も変化していきます。この現象はおみそ固有の変化であり安全性に問題はありません。
Q.おみその上手な保存方法は?
開封されたおみそは、なるべく空気にふれないようにして、冷蔵庫で保存することをお勧めします。
また、おみそは冷凍庫に入れても凍りませんので、冷凍庫から出してそのまま使用できます。
ただし、商品の容器は冷凍用ではありません。冷凍用の容器等に移し替えてから、冷凍での保存をお願いします。
Q.おみその内蓋からみそがあふれてきました。
まごころみそは、熱処理をしていないので、酵母が生きている生みそです。
高温での保存が続くと、酵母菌が活発になり、おみそがあふれでてしまうことがあります。安全性に問題はありません。一度おみそを混ぜて酵母菌を落ち着かせてご使用ください。
Q.納豆もちあみがさの美味しい食べ方は?
4つの方法があります。お好みの方法でお試し下さい。
◆冷凍のあみがさもち
❶冷凍のままフライパンの蓋をし弱火でじっくり焼いて下さい。オーブンシートを敷くとなお良い。
❷電子レンジで30~40秒あたためた後(少し冷たいくらい)テフロン加工のフライパンやオーブントースターでアルミホイルを敷いて焼いて下さい。
※あたためる際は、必ず同封の脱酸素剤をとりだしてください。
※あたためすぎると、おもちが溶けてしまいますのでご注意ください。
❸自然解凍してフライパンやオーブントースターでアルミホイルを敷いて焼いて下さい。
❹袋の上をはさみで切り、脱酸素剤を取り出し、袋のまま電子レンジ500W40秒、裏返して40秒。電子レンジによって異なりますので、様子をみて加減してください。
◆解凍されたあみがさもち
※時間とともに、おもちが固くなります。できるだけお早めにお召し上がりください。フライパンやオーブントースターでアルミホイルを敷いて焼いてお召し上がり下さい。
Q.あみがさもちが固くなっていますが大丈夫ですか?
解凍されてしばらくたつとおもちはしだいに固くなります。(保存料等使用していないため)その際には、フライパンに薄く油を引き、弱火でじっくり両面を焼いてください。
※きなこがご家庭にあるなら、つけていただくと一層美味しくなります。
Q.あみがさもちに賞味期限が明記してありませんが・・・
冷凍保存中、袋についた水分により、まれにはがれてしまうことがあります。
冷凍のままだと問題ありませんが、お早めにお召し上がりください。
Q.切りもちの納豆もちに白いカビのようなものがついていますが何ですか?
白い点々のようなものは、納豆菌です。
夏や冬など温度の高い環境での保存により、納豆菌の働きが活発になり、まれに白いカビのようになって発生することがあります。体に害はありませんが、一度当社までお問い合わせください。
※ピンクや緑のカビの場合は、なんらかの理由で袋に穴があき、空気が入ったことによるカビです。この場合は体によくありませんので、ご連絡ください。
Q.納豆の白いつぶつぶは何ですか?
白いつぶつぶしたものは、チロシンというアミノ酸成分の結晶です。
長時間10℃以上の場所で保管された場合や、賞味期限を過ぎた場合に、発酵が進んでチロシンが発生します。
アミノ酸成分で体には害はありませんので、ご安心ください。