納豆もちの製造(切りもちつきこみタイプ)

前日にもち米を洗って水をつけておきます。

当社の山国納豆を塩であえておいて・・・

洗ったもち米を蒸し器で蒸します。

蒸し上がったら、杵つきのもちつき機でつきます。

納豆の半分を加えてしっかりつき込みます

残りの半分の納豆を加えて粒を残す感じで軽く混ぜます。

蒸し器の2箱分をこの箱に敷き詰めて・・・

冷蔵庫で3日間寝かせます。

3日後に、固まった納豆もちを機械で切ります。(大切りと読んでいます)

そしてさらに小さく切るには、おばちゃんたちの手によって・・・

これが結構な力仕事!

はあはあ言いながら頑張っています。

1袋9枚入。重さを一定にそろえて。

袋に入れていきます。

そして真空の機械で封をします。

完成!

この商品ができるまでに5日間かかるんですよ。

こうして作られた納豆もち。

京北の伝統食である納豆もち。

京北産のもち米、大豆を使用した、なんともぜいたくな一品です。

私たちは自信をもってこのおいしさをお届けします。

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