上桂川の源流が流れる京北・山国 きれいな水と空気で 米や大豆を育てています。
よもぎもちのこだわり 『もち米』 さきがけではよもぎもちは新羽二重もち米を使っています。 春になると播種作業が始まります。
自社のハウスで育苗します。朝晩の水やりが日課になります。
苗が育つと田植えです。田ごしらえもそれまでに。
田ごしらえとは、田んぼを耕し、水を張り、しろかき(均し作業)をして、そして田植え機の登場です。水の量が多すぎても少なすぎても上手に苗は植えられません。
田植えの後は、あぜ道の草刈り(夏場は刈っても刈ってもすぐ伸びてきます)、水の調整、稲に変わりはないか、病気になってないか、獣(鹿・いのししなど)は田んぼを荒らしてないか(田んぼに網を張っているのですが、鹿はどこからか入り込んで稲を食べます)
毎日田んぼの管理を行います。
そして秋
たわわに実った新羽二重もち米
コンバインで稲を刈取り、乾燥し、脱穀を行い精米・色彩選別機を経て、真っ白なもち米になります。
伸びがよく舌触りの良い新羽二重モチ米をよもぎもちに使っています。
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