山国さきがけセンターは、おもち屋さん🎵
忌明けもちの注文が入りました!
49日の法要の際に、故人との食い別れを行うためのものです。
大きなおもちの上に小さな小もちを49個乗せて祭壇にお供えします。49日が終わるまでは、まだ霊が屋根の上にいらっしゃるということで、故人を偲んで引っ張り合いながら食べることによって、霊があの世へ旅立たれるとのこと。
大きなおもちを焼いてみんなで手でちぎり、塩やおみそ、しょうゆなどをつけて食べます。地方によっては傘もちといって、小もちの上に大きなおもちを乗せるところもあるようです。
このような風習が残っている京北。特別なおもちのご注文も承っています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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